だれかが書いていたけれど(失念)、Web2.0とは米ヤフー!2.0のことですよ、と。
なんだかそう思う今日この頃。
最近では、Fortun誌の「もっとも働きたい企業100」に米ヤフー!がリストされていた。
Chad Dickerson's blogによれば、米ヤフー!はマッサージ、ヘアーカット、洗車、オイル交換などの従業員サービスが充実している模様。
TechCrunchによると、米ヤフー!は、SearchFoxというRSSリーダー(ユーザーの好みを自動学習するのだとか)のサービスと、ユーザーが聴いている音楽のプレイリストをソーシャル化したハワイのベンチャーWebjayを買収した模様(プレイリストにある楽曲が買える)。次はTechnoratiという噂もあるようだが、米ヤフー!のあくなき2.0化はとどまることを知らない……というか、Googleが取り組んでいないエリア(=コミュニティ)を狙っている気も……。
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