ソーシャル・ソフト(日本でいうところのSNS)で最大のシェアを誇る米のMySpaceや追従するTagWorldが音楽ファイルを共有できるようになり、あのFacebookも負けじと新しいサービスをアナウンスした(TagWorldのエンジンはもっとも強力だと思うが、いかがだろうか)。
FacebookのサービスはTunefeedと呼ばれ、FlashベースのWidgetを用意することで、どのブログやウェブサイト上でも音楽ファイルを共有できるというものらしい。
これにより、多くのソーシャル・プラットフォーム上での音楽ファイル共有は、もはやSNSのデファクトと化している様相が漂う。
Tunefeedは100%合法である、と謳うが、そのほかのサービスも含めてどのような論理で違法性を回避しているかが気になるところだ。
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