一部の方からは、「まだやらないのか?」とお問い合わせをいただいていた出版バリューマネジメント研究会ですが、今年に入って最初の会(通算七回目)を今月20日に開催いたします。
なお、本研究会は主に出版社のマネジメント層、また管理職層を対象にしたものですので、一般の方はお断りしておりますので何卒ご了承ください。
第七回めの出版VM研は、大ヒットした『凉宮ハルヒの憂鬱』を送り出した株式会社角川書店 スニーカー文庫編集長/小説誌ザ・スニーカー編集長の野崎岳彦氏をお招きし、インターネットやテレビアニメを巻き込んだクロスメディア・マーケティングについてお話をお伺いいたします。
また、もう一人の講師には、「ケータイ文学賞」を創設された株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント デジタルネットワークス部門のバイス・プレジデント 福田淳氏をお招きいたします。
ハリウッドの映画会社が、なぜ日本の携帯(しかも文学)に目をつけたのか、その戦略などをお話していただく予定です。
以下のリンク先に子細が記載されているのでご参照ください。
すでに申込者多数のため残席が少ないのですが、お問い合わせ等は出版VM研究会の事務局までよろしくお願いいたします(連絡先は上記リンク先に記載)。
コメント