ドキュメンタリー映画『Before The Music Dies』が話題だ。
著名音楽アーティストやファンへのインタビューから構成されているようだが(筆者は現時点で未見)、日本での公開予定はあるのだろうか?
かなり音楽産業そのものに辛辣な描き方をしているようだが、最初、筆者はタイトルだけ聞いて、アップルのITMSなどネットの台頭とともに音楽産業(パッケージ流通)が衰退する以前の話かと思ったが、どうももっと本質的な音楽そのものがテーマの作品らしい。
さて、来年2月頃には電通総研から日本の企業における広告費の内訳データが提出されると予測されるが、2007年は雑誌への出稿費をインターネット広告費が抜きさってしまっているのだろうか。
ある意味、私が現在書き下ろしている話(日経BP Onlineで連載中)は、Before The Magazine Diesに書き始めたものの、まとめる頃にはAfter The Magazine Diesになっていなければいいのだが…。
YoutubeにアップされていたB4MDのトレーラー
最近のコメント