どんな商品でも見方さえ変えれば、メディアになるし、ビジネスにもなるという好例がこのティッシュ箱かもしれない。
これはネピアとローソンのコラボによるオリジナル・ティッシュボックスだが、なんと、箱そのものに広告を取っているため、タイアップ企画になっている。さしずめ、アドティッシュとでも呼んでおこうか。
この広告により、ティッシュ箱自体が通常価額より安価であることも消費者には嬉しい。
「人の目(アイボール)が集められる場所は、メディアである」ということを小面積で実現したのが、この事例といえよう。
広告主は男性用パフュームのAXE。グラフィックも素晴らしい。
以下は箱の裏面。美女と天使かと思いきや、悪魔?
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