70年代前半に「ロッキング・オン」という雑誌を渋谷陽一氏らと共に創刊した橘川幸夫氏は、メディア業界の隠れた仕掛人として知る人ぞ知る存在です。このたび、その橘川氏とわたし・小林弘人が世界初の(?)のメディア漫談ユニット「メディア問題」を結成しました。
メディア問題の対談は、「メディアレビュー・ジャパン」というブログを開設し、そちらで掲載していきます。
出版、テレビ、広告ほか既存メディア業界における非常にニッチな話題を扱うかと思いますので、あまり一般の方には面白くないと思います(汗)。ただし、これまで専門紙が書けなかったことや旧メディアが管轄外だと思っていたテーマなどを扱いつつ、現代に則したメディア・ビジネスの行く末を模索していきたいと思います。
ということで、新しい業界ウェブ・コンテンツを目指した「メディアレビュー・ジャパン」をよろしくお願いいたします。
link : メディアレビュー・ジャパン
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