ビラを何枚まいたかで広告料金が決まってきた。しかし、こうしたリーチの数量を誇示しあうのは、 情報が不完全だった時代の遺跡なわけだ。
via mediareview.jp
新語発見：ツイッターバース
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Twitterでリクルーティング活動？
Check out this website I found at tweetcruit.com
tucker2008さん経由で知りました。こんなサービスが出てきたね。今後、SPAMだらけになったら悲惨だけれど、きっとbotの広告Twitterだらけになっても、そういう輩はフォローしなきゃいいという点が違う。だから、求人という観点はよいと思った。Twitterスフィアではポピュリズムかニーズがあるものしか生き残らない…かも（←同定保留）。
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無料広告の老舗 Craigslistがとても儲かっているという話
projected to bring in more than $100 million in revenue this year
via nytimes.com
無料広告で全米の売ります・買います等の情報ポータルの草分けであるCraigslistが＄100億以上儲けているという記事。うーむ、ここになにかヒントがある気がします。特に新聞ビジネスとかローカルニュースサイトの…。
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今日の平凡社: ウェブ四方山レビュー（Twitter編）
膨大な数の「おれ」「わたし」が猛烈な勢いで集積し、
リアルタイムで編集されることで、量が質に展化する、
そんな臨界点がある・・・ということでしょうか？
わたしが言い足りていないことをいくつか…。おそらく事件が起きたときに顕在化する可能性はあります。個々のモチベーションや資質は関係なく、実況ストリームが起きるでしょう。実際、米ではTwitterジャーナリストが多数誕生しました。住所録を作成しようという流れも起き、ニュースを報じるということにおいて会社の垣根が崩れつつ…。
→ 関連記事 「協調型ジャーナリズムの時代」
これって「誰でも通信社状態」ですね。おそらく、日記とは違うメディア反射神経をもった人がスターになるような気がします。でも、全員、目指す必要はないし、無理でしょう。わたしもずっと放置していましたが、アグリゲーターやいろんなクライアントが出てきて、やっと可能性が理解できました。
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「スマートブック」プロトタイプ
via japan.cnet.com
次の主戦場はスマートフォンとノートPCの中間あたりでしょうか。タッチパネル必須かつ、eBook Readerとしての携行性および視認性あたりがカギですかね。このスマートブックはシャア専用っぽい。
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TwitterクライアントのTop10
The Twitter analytics service TwitStat is continually running the numbers and provides us with the following, fascinating list.
via mashable.com
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GeorgeHopkin.com
four ‘live’ search engines worth a look
via georgehopkin.com
見るべき価値のある4大ライブ検索エンジン（GeorgeHopkin.comより）
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Bingは最高のエッチ系検索エンジンだった
Bingは最高のポルノブラウザだ。
笑えます。最高のポルノ検索エンジンが実はシェアを奪取するかもしれない。まあ、冗談（真実？）はさておき、Bingは普通の検索においてもよくできていると思いました。
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【お知らせ】本ブログの運用スタイルを変えました
本ブログですが、先日よりPosterousからフィードを吐いて本ブログとTwitter、Tumblrでも公開というかたちを取っています。しかし、設定のミスで誤投稿してしまったり運用が安定していません。すみません。
基本的に本ブログで取り上げたいくつかの話題は、「メディアレビュー・ジャパン」のほうでもう少し言及するなど、役割をわけようと考えています。しばらく試運転いたします。
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Conde Nast Closing 'Portfolio' - Media Blog - Jeff Bercovici - Mixed Media - Portfolio.com
Conde Nast Closing 'Portfolio'
via portfolio.com
鳴物入りでスタートしたコンデナストのPortfolioが休刊の模様。これで、どんなにクォリティが高くてブランド力のある紙媒体をつくっても継続が困難な証左のダメ押しに。
個人的には同誌のサイトは素晴らしい情報源のひとつだったので、惜しいのですが、Busuiness2.0みたいに紙とサイトをクローズさせないで、サイトだけでも発展させてもらいたいものです。
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Poised to Sell E-Books, Google Takes On Amazon - NYTimes.com
Mr. Turvey said that Google would probably allow publishers to charge consumers the same price for digital editions as they do for new hardcover versions.
via nytimes.com
グーグルのeBook販売は著者と直接取引のうえ、料金設定も自由らしい。アマゾン追撃なるか？
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このブログについて
- 小林弘人によるメディアの最前線についてのフィードです。革新は中心部ではなく、周縁から。ゆえにニッチメディアを取り上げます。since 2005
Twitterはこちらよりfollowしてください。ただし、メディア以外の話も多いのでご留意を。
本ブログは小林個人が運営しています。
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著作・監修 & 寄稿書
誤記訂正とお詫び
- 『新世紀メディア論』の誤記および補記があります。
P97 2行め 「アーリー・アダプター」に英文を併記します。Early Adopter また、仔細を参照できるようURLを補記。Adopter categoriesの項。
P134 14行目からP135 2行めまで S字カーブについての説明が不正確でした。以下の文章に訂正し、お詫びいたします。また、参照用にURLを脚注で補記します。Diffusion of innovationsの項。
「『S字カーブ』とは、ある技術進歩や商品サイクルの成長曲線を指し、最初は緩やかに始まり、途中に急速な進歩が訪れ、また緩やかに飽和状態を迎えた様を曲線にしたものです。その成長は鈍化し、次の技術革新は新しい別のS字カーブとして現れます。
メディアの場合、「セカンドライフ」のようなバーチャル・コミュニティを例にとると、同じコンセプトはインターネット黎明期からあり、初期はVRLMという技術を用いて多くの企業が競っていましたが、そのほとんどが成功に至りませんでした。しかし、同分野は途絶してしまったのではなく、環境の変化を汲みながら新たな技術革新等によって成長を続けてきました。バーチャル・コミュニティは、これからもまだ進化するでしょうが、次もまた「セカンドライフ」が王座にいるとは限りません。」
＊上記は4刷版より改訂済み。P129 1行め「FoxというCATV局…」 → 日本では衛星デジタルとCATVで配信されていますが、全米では地上派放送です。誤解を招く表現でしたので3刷時に改訂しました。
P253 8行め 「『About.com』は、ワシントンポストの子会社であるニューズウィークに買収され…」→ すみません。完全に思い違いをしていて確認ミスです。正しくは同サイトはニューヨークタイムズに買収されました。こちらも3刷時より改訂いたしました。
以上、謹んでお詫びし訂正いたします。
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