この記事には連作として、ほかの写真もアップしています。下をクリックしてご覧ください。
続きを読む "江ノ島オペラ 5 : フィナーレ" »
江ノ島では、五つの頭をもつ龍がいて、村人を悩ましていたのだとか。そして、その龍は突如として空に現れた美しい天女に恋をし、その天女に結婚を申し込んだらしい。天女はもう暴れないことを龍に誓わせ、龍との結婚を承諾したのだという。
江ノ島には天女と龍のカップルが棲んでいた。意外なことだ。
そして、その顛末は……
続きを読む "江ノ島オペラ 4 : 天女と龍" »
江ノ島の洞穴は、富士山にある鳴沢氷穴につながっているという言い伝えがある。
続きを読む "江ノ島オペラ 3 : ホーリー・マウンテン" »
続きを読む "Enoshima Opera 2 : 江ノ島オペラ 2" »
「江ノ島オペラ」に改題しました。
続きを読む "Enoshima Opera : 江ノ島オペラ" »
Here I start "Enoshima Distortion" entries with some photos I took in Enoshima where is very small island nearby Tokyo Central. Let's explore Enoshima.
休暇中に撮りためた江ノ島の写真を、順次アップしていきたいと思います。一緒に江ノ島を探索しましょう。その後、この江ノ島連作は「江ノ島オペラ」に改題しました。
お元気ですか? いまわたしは休暇中です。会社を設立して10年めを迎えたこともあり、金属疲労のような疲れに痛んだ体と心を癒すため、思い切ってリフレッシュ休暇をいただきました。
20年ぶりの友人に再会したり、本を書いたり、料理をしたり、自転車であちこち散歩したり、古書を買ったり……
現在、更新している写真はすべて過去のものです。新しいものは、さらに先に更新すると思います。きっと、この休暇を機にもっと増えるかもしれません。以下はトイカメのVivitar Ultra Wide & Slimにイタリア製のフィルム・Solaris(ソラリス)で撮影しました。
感光してぶった切られたコマを一枚にくっつけた強引な写真(笑。
続きを読む "渋谷のハッピー・ソラリス" »
ソラリスといえば、ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』や、わたしが敬愛する映画監督アンドレイ・タルコフスキーの「ソラリス」だったり、ハリウッドでリメイクされたスティーブン・ソダーバーグの「ソラリス」が浮かぶあなたは、筋金入りのカルチャルな人です。
しかし、ここではイタリアのフィルム「Solaris(ソラリス)」の話をします。あ、帰るな!
トイカメのVivitar Wide & SlimにこのSolaris(ソラリス)ISO 400を使用してみました。個人的には、もっともお気に入りのコンビネーションです。
続きを読む "ソラリスの陽のもとに:トイカメVivitarとSolaris・1" »
おもちゃカメラのViviarで、撮影。
そして、この記事をアップしてから後に、Aさんの訃報を聞いた。
まだ面識がなかった頃に、わたしが創刊したワイアードという雑誌に個人広告を入れてくれた。そして、サイゾーを創刊後、その雑誌の名前が真田十勇士の一人「霧隠才蔵」から取ったことを知り、六文銭(真田家の家紋)の紋章が入った酒を送ってくれたのだ。
かれはわたしと同じ歳で同郷だ。日本にブロガーがそう何人もいなかった頃より、互いのMTから一緒にトラックバックPINGを打ち合い、グーグルを蹂躙した楽しい思い出がある。無論、それ以外にも思い出は尽きない…。かれの無念を知っているし、かれの残したことを知っている。
…早過ぎる死に、胸が痛む。心より冥福をお祈りする。
By コバニカ
銀塩、デジ、針穴、赤外線によるパノラマ作品までこなすルチャ・リブレ派。最近はもっぱらフィルム回帰中。
本ブログには日々のスナップや作品の一部、私的な日記を掲載しています。
Photograph is a language belongs to reticence.
(本活動は個人の活動であり、所属する団体等とは一切関係ありません)
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