数年ぶりの自著『AFTER GAFA 分散化する世界の未来地図』(KADOKAWA)より出版しました。本書では、シリコンバレーを発祥とする中央集権型イノベーションの隆盛と同時代で起こった「サイファーパンク」の二大潮流を解説。そしてそこから誕生した暗号技術が民主化され、ブロックチェーンを準備しWeb3.0への流れを解説。さらに、dAppsほか分散化テクノロジーが実現する社会像を事例を含めて紹介しつつ、これからのイノベーションと日本が向かう方向性について書きました。
本書の導入部は『ビジネス+IT』に抜粋・転載されたので、ご興味がある方はお読みいただければと思います。