日経BPネット事業推進センター主催のネットビジネス交流会に呼ばれ、赤プリ(赤坂プリンス)別館に急行。
遅刻したため肝心のスピーチを聞いていないのだが、どうやらいつも交流のある強者たちが推進センターに投入されているので、本気モードでネットビズを稼働させるのだな、との印象を抱く。
CNET Japanの西村編集長、富士山マガジンサービスの西野社長、ネットエイジの西川社長など「西」のつく知己を筆頭に、はてなの川崎副社長、イー・マーキュリーの笠原社長ほか二度目にお会いする面々も一堂に。アマゾンやグーグルから売り出し中のキラ星系ITベンチャーの面々、そして友人たちが集合し、人口密度高し。
センター長の渡辺さんのスピーチを聞き逃し、会わせる顔もない。具体的にはどんなことを始めるのかを理解もせず、映画『北京原人』がいかにヘンなのかをBPの社員相手に滔々と語る。
実はパーティー会場にいた特に名を秘す歴々と以前飲んだときに『北京原人』の冒頭にて原人ではない人間の女性が突然裸になるので、なんだかすごく驚いたという話をして盛り上がった。それ以来一部の人の間で私は『北京原人をすごい勢いで語る人』として定着したのだ。
Web2.0的には、小林という人間に『北京原人』というタグが貼られたわけだが。これ、人間Folksonomy。佐藤純彌監督には『北京原人2.0』を待望する。
そんなことはさておき、十年前に私が編集していた雑誌の読者という方々ともお会いでき、懐かしい夜でした。
ははは、いろいろありがとうございました。あの後小生は、某暗黒プロデューサーと・・・。
投稿情報: yanabo | 2005/11/10 21:14
kobahenです。暗黒プロデューサーって誰だろ? 暗黒ってことは……
投稿情報: koba | 2005/11/11 01:04
当たると思います、何人か想像いただければ(笑
投稿情報: yanabo | 2005/11/11 01:19