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コメント

いつもお世話になります。村松@ブログビジネスファンドです。とても面白いエントリーなので、TBさせていただきました。

ブログの影響力がこんなネガティブな形ではなく、win-winの形で出てくる事例を渇望しています。仰るとおり、企業側の丸投げ多重構造では、いわゆるradical trustが発揮できず、このような結果にしかならないということなのでしょうね。

弊ブログに引用させていただきましたので、TBをもってご報告とさせていただきます。

村松さん、どうも。むかし、 AIDMA、いまはAISCEASなんですね。覚えにくいなあ(苦笑)。

アリタさん、はじめまして。
ジョブズについての記述、興味深かったです。闘うべきはジョブズのパラノイアという点、言い得て妙ですね。今後も覗かせていただきます。

始めまして。
ブログのコンテンツや方向性を検討中の者(ウェブマスタ)です。
ユーザーさんに楽しんでいただけるコンテンツって何だろう???と模索しているとき、タイムリーでとても参考になる見解を示していただいたことに感謝します。またこのエントリーに出会えたことが嬉しくて書き込みさせていただきました。
・・・こういう気持ちがブログの原動力なんでしょうか。ふと、そんな気がしました。

はじめまして、ぞーぢるしさん。

その気持ちをありがたく受け止めさせていただきます。

たぶん、皆が五里霧中のなか手探りだと思いますが、拙文がなにかのきっかけになれば、それもまた私にとっての「ブログの原動力」となるでしょう。

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このブログについて

  • 小林弘人によるメディアの最前線についてのフィードです。革新は中心部ではなく、周縁から。ゆえにニッチメディアを取り上げます。since 2005

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    本ブログは小林個人が運営しています。
    Banner Photo : Hiroto Kobayashi

著作・監修 & 寄稿書






誤記訂正とお詫び

  • 『新世紀メディア論』の誤記および補記があります。

    P97 2行め 「アーリー・アダプター」に英文を併記します。Early Adopter また、仔細を参照できるようURLを補記。Adopter categoriesの項

    P134 14行目からP135 2行めまで S字カーブについての説明が不正確でした。以下の文章に訂正し、お詫びいたします。また、参照用にURLを脚注で補記します。Diffusion of innovationsの項
    「『S字カーブ』とは、ある技術進歩や商品サイクルの成長曲線を指し、最初は緩やかに始まり、途中に急速な進歩が訪れ、また緩やかに飽和状態を迎えた様を曲線にしたものです。その成長は鈍化し、次の技術革新は新しい別のS字カーブとして現れます。
     メディアの場合、「セカンドライフ」のようなバーチャル・コミュニティを例にとると、同じコンセプトはインターネット黎明期からあり、初期はVRLMという技術を用いて多くの企業が競っていましたが、そのほとんどが成功に至りませんでした。しかし、同分野は途絶してしまったのではなく、環境の変化を汲みながら新たな技術革新等によって成長を続けてきました。バーチャル・コミュニティは、これからもまだ進化するでしょうが、次もまた「セカンドライフ」が王座にいるとは限りません。」
    *上記は4刷版より改訂済み。

    P129 1行め「FoxというCATV局…」 → 日本では衛星デジタルとCATVで配信されていますが、全米では地上派放送です。誤解を招く表現でしたので3刷時に改訂しました。

    P253 8行め 「『About.com』は、ワシントンポストの子会社であるニューズウィークに買収され…」→ すみません。完全に思い違いをしていて確認ミスです。正しくは同サイトはニューヨークタイムズに買収されました。こちらも3刷時より改訂いたしました。

    以上、謹んでお詫びし訂正いたします。

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