翔泳社が開始したコマース系SNSのcolorsに友人より招待された。
ログイン後すぐに使い方がわからなくて難儀したが、インターフェイスは重要なので要検討だろう。
こちらでも書いたが、このCOLORSは米Yahoo!の試みに近い。
知人・友人という身近なインフルエンサーたちを販売員にした、という点がこれまでのCGMなどと異なる。
口コミを合理的にネットワーク化できれば、それはそれで最強だと思うが、そのネットワークをどうつなぎ止めるかという点で、ポイント制を導入したことは評価したい。
しかし、そのお薦め商財がはたしてお薦めしたくなるものかどうかが、本ビジネスの成否を握るところだと思う。やはり商財だよね。某マルチ販売にハマった友人のようにロクでもないものをお薦めした食わせ者にはムラハチが待っているかもしれない。
もうちょっとディグリーの階層が薄ければ、と思うが、友人の友人であるなにがしが一人だけ儲けまくり、という状態も健全ではなさそう(ポイントが公開されていれば、丸見えだものね)。
ところで、タイトルに(1)とつけたのは、これはしばらく私の関心事でもあるので、ほかにもつながりのある今後の投稿に同じタイトルをつけていこうかと思う次第です。
コメント