「21世紀のローリングストーン誌」との呼び名も高いのは、The Hype Machine。
昨年にその存在を知ってから、かなり愛用しているし、メールも出してみた(返事はこなかったけれど……)
かつてのローリングストーン誌のように、新しいアーティストを発掘してくる役割は、ネットが負うようになったのはいつからだろう。
The Hype Machineはネットをクローリングして、誰かがアップした音楽ファイルをアグリゲートし、それを聴かせてくれる。さらに、その曲がアマゾンやiTunesで入手可能かどうかも教えてくれる。
もちろん、その曲について誰かが書いたブログの記事を読むことができる。
違法か合法かはひとまず措くとして、アイデアを聞いたら既存メディア(特にいまのローリングストーン誌?)が慄然とするサイトのひとつかもしれない。
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