先月、上海取材で撮影してきたショットをお蔵出し。被写体を演出する余裕が出てきたのは後半。ストロボもレンズもなかったあの頃。とにかくデジカメでよかったなあ。
日刊サイゾーに寄稿した写真。かなりの人気だったとか。実は、この娘さんは、わたしが置きピンしている場所を向いてくれなくて、シャッタースピードを上げた結果、なんとか捕えたというのが実情。
日刊ゲンダイと週刊アスキーが使ってくれた写真のうちの一枚。
先のもそうだけれど、白トビしまくりで写真としてはノーグッド。これら失敗が明日への活力となる。
"Marine-Girl in China Adult Care Expo" Hiroto Kobayashi 2008
サイゾー本誌用に撮影してきた秘蔵写真。実は、ポーズをお願いして何カットか撮影したうちの一枚。
一般客がいないところで撮影したのだが、背後にはすごい人だかり。
"Naughty Girls" in China Adult Care Expo" Hiroto Kobayashi 2008
全般的に言えるのだが、とにかく撮影するので精一杯だった。
人から「楽しそうな取材でいいですねえ」と言われたが、ファインダー越しにしか見ていないので、対象に何かしらの感情を抱く余裕はない。ブツ撮りより難しい。
「これは使える」という絵をモノにするのは大変だ。ついでに自分の場合、記事を書くための取材も行なうため、ずっと働きづくしで、これまた疲れるのだ。ただし、仕事後のビールが旨いのは言うまでもない。
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