メイン
前回に続き、故郷の町のスナップ。
失われたモノたちに祝福を。幽霊たちにユーモアを。流転しのち、再生するのなら……。
ぼくも死ぬ、君も死ぬ。皆、死ぬに違いない。しかし、次もまたこの町角で会えたらいいね。
Please click below and forward to see more pics.ほかにも写真をアップしています。下をクリックしてご覧ください。
子どもの頃、この時計台を見て、あとどのくらい遊べるのかを知った。でも、いまは時計の針がバラバラだよ。
そして、君は 雨や雪が降るなかを 心臓の鼓動が ゆっくり鳴るのを聞く 遠くの光へ
どうか、悲しまないで 涙を流さないでおくれ 今晩 ついに ぼくは 故郷に帰る ぼくは 故郷に帰る
(U2 "A Sort of Homecoming"より 対訳:筆者)
地方都市の現状を如実に語っていますね。 地方(荒廃)の画一化は、現在になって社会の画一化に発展したようにおもえます。 地方の特色こそ、社会の力であるように、今でもおもえるのですが。というか、今だからこそ、原点回帰とかが重要のような気がします。
投稿情報: maskin | 2009/01/20 17:38
> maskinさん
そうですね。今回、この写真を撮って気づいたのですが、まさにこの荒廃は同時多発ではないかと。
グローバリズムにより、マクドナルドやスタバがどこにもある反面、都市は世界のどこものっぺらと平面になってしまいました。
一方で、こうして滅びていく地方商店街の現状があるわけですが、たぶん、これは成長という幻想の終焉なのかと思います。
投稿情報: 小林 | 2009/01/21 00:07
この記事へのコメントは終了しました。
地方都市の現状を如実に語っていますね。
地方(荒廃)の画一化は、現在になって社会の画一化に発展したようにおもえます。
地方の特色こそ、社会の力であるように、今でもおもえるのですが。というか、今だからこそ、原点回帰とかが重要のような気がします。
投稿情報: maskin | 2009/01/20 17:38
> maskinさん
そうですね。今回、この写真を撮って気づいたのですが、まさにこの荒廃は同時多発ではないかと。
グローバリズムにより、マクドナルドやスタバがどこにもある反面、都市は世界のどこものっぺらと平面になってしまいました。
一方で、こうして滅びていく地方商店街の現状があるわけですが、たぶん、これは成長という幻想の終焉なのかと思います。
投稿情報: 小林 | 2009/01/21 00:07