小学校の修学旅行で訪れた神奈川県の三浦半島。京急油壺マリンパークは、小学生だったわたしの脳裡に「すごいところ」として焼き付いたのでした。
80年代、京急油壺マリンパークに足を運ぶと駐車場は満杯、バスは混雑、お土産物屋は大繁盛でした。 やっぱ油壺は人気があるな、と…。
しかし、昨日久しぶりにバイクで行ってみると、驚くべきことに周辺一帯は閑散として、大型ホテルおよび周辺の店は潰れて荒れ放題。市営駐車場も朽ちていてびっくり。料金所すらない!
しかし、もしかしたらこれが本来の姿なのかな。 静謐さが支配すトワイライトゾーンは、プライスレス。
磯でカニと目が合い、カメラを向けたけれど逃げもしない。 なんて穏やかな夕闇。 人気のないビーチにカフェからから聞こえてきたジャジーな音色が潮騒に溶けていきました。
実は小生も一番好きなエリアであったりします 港に降りるとまた良し
投稿情報: yana | 2009/06/21 11:53
港ってどこだろ? 城ヶ島への連絡船ももうやっていなかったよー。
投稿情報: 小林 | 2009/06/21 12:01