キノコ元気
・ある人の紹介から薦められた某キノコの粉末を煎じていたら、これがまたとんでもなく効いて、とにかく元気MAXになりました。余命幾ばくかの方がこれで完治したという触れ込みだったのですが……
……たぶん、22歳くらい若返った印象で、半端なく効きまくりでホント、びっくり。元気になるという触れ込みの薬(市販薬だよ)や食品をこれまでも服用してきたけれど、正直ほかのどれとも比較にならないくらい最強。飛び道具というよりは、最終兵器に近い。
しかし、元気になりすぎてしまい、それはそれで問題が生じてきたので服用を中止。効きすぎる弊害というものもありまして……。そのあたりはお会いした中年以上の方のみにお教えます。
辺境の地でロケハン・三連休に独りで信州の山奥に行き、はじめてマイカーで川をわたりました。こんな場所、車が行けるのかよ、と思うほどのガレ場や荒れ地でしたが、さすがジープ。余裕でしたね。はじめてオフにおける高性能さを堪能した次第。たどり着いた場所で野生動物の糞を発見。
寒さで皮膚の表面が冷たくなっていくなか、鋭いフレーミングを狙って地べたに這いつくばる。乾いた葉っぱが膝に潰され粉々になる音以外は何も聞こえません。静けさが肩に舞い降りて、シャッター音だけが大きく反響していく。さすがに前人未到な場所での撮影は適度な緊張感に包まれながら、まさに真剣勝負という感じがしました(ホントは熊に襲われないか心配だった)。それでもまだロケハンだから、この先どうなることやら?
フォビオニスト
・SD14、DP-1に続き、手許にはDP-2までもが。これで正真正銘のフォビオニストに。キヤノンはもはや未使用状態。
最近の稼働
・先月には老舗書店や版元などで組成された協会の50周年記念の行事で講演、その後、今をときめく若手ジャーナリストの新刊出版記念イベントでパネラーに呼ばれたり、監修した書籍のスペシャル・イベントでパネリストを務めたりと、お呼びがかかる機会が増えてきました。
そうこうしているうちに、二週間以内にまた講演が1本とサイン会を含む(!)書店でのトークショウが1本。大学での講義が1本、対談が1本……。いくら元気とはいえ、本業を除いてのお話なので、さすがに稼働しすぎ? 秘書が必要です。(なお、直近の活動はTwitterでつぶやき中)
複雑
・監修した本が発売前からすでに増刷体制とのこと。さらに寄稿した本も増刷だって。自著より売れているのでは…(苦笑)。しかし、某ポータルサイトのビジネス書大賞に自著がノミネートだって。選ばれたのは嬉しいけど、ビジネス書だったのか…。
巨大プリントに苦心
・3月の写真展に向けて、実験的にB0版でプリントしてみた。感動した。すごいデカい! でも、小さいサイズでは気づかなかったアラが……。弱点を潰していく作業が大変。テスト印刷すべきシロモノではないことに気づく(汗)。しかも、作業に要するマシンパワーとHDDの容量が追いついていない。美しいプリントには、それなりの投資が必要ということですね。
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