前に書いた記事でRSSフィードのトレースが可能になる日本のサービスというのは、株式会社ルートコミュニケーションズのRSS suitに付加されたブログトラッキング機能であることが、同社からご教示をいただいき判明した。
このようなRSSフィードを管理するためのソリューションは、米国では先日にも挙げたSimpleFeed、Nookedに加えて、ePublisher、MySmartChannelsがあるようだ。
ほかに全体の動向をチェックするBlogPulseがある。こちらはどちらかといえば、Technoratiなどに近いのかもしれない。
GoogleやYahoo!のような検索エンジンはcognition(認知)された項目を探り、RSSフィード解析はprecognition(予知)を導くものかもしれない。
実は上記のようなprecognition(予知)検索ということについて考えるようになったきっかけは、ニフティ株式会社の瞬!ワードだったりする。
コメント