・Posterous経由でTwitterとFacebookにも写真を配信開始(右サイドバーに表示)。Posterousは良くできていますね。ブログに出会った頃のワクワクを取り戻しました……
・ペンタックスのK-7発表イベントに行きました。K-7はなかなかよくできているので、「買い」だと思いますが、同社の最上位機種なのに、他社ではミッドレンジというのが辛いところ。
真打ちは来年発売の645Dでしょうか。K-7の“触っただけレポート”はギズモード・ジャパンに掲載します。
・パナソニックのDMC-G1ですが、いまや「それ無しでは生きていけない」状態に。
はっきり言って、これはゲーマーでカメラ・ジャンキー向けのオタク専用機として最適です。『バイオハザード4』でライフルのスコープを使ってゾンビの頭を撃ち抜くのがうまい人や『メタルギアソリッド』で接近戦が得意な人は、マニュアル操作がクセになるでしょう。
しかし、わたしなりの問題意識もあるわけで、あのシャープネスが強すぎかつフリンジ出まくりの色飽和しやすい絵は、写真における「中華料理症候群」を引き起こすのでは?
G1のJPEG撮って出し画像は暴れまくりですが、いずれにせよパラメーターをイジるか、絞っていくか、RAWで撮れば対処可能かと思われます。
LVFは、慣れると光学式に後戻りできないほどなので注意が必要。これは伝統的なカメラメーカーには思いも寄らなかった、家電からたどり着いた「カメラ2.0」なのかもしませんね。
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