掲題のテーマに関する記事を、「現代ビジネス」のサイトに緊急寄稿しました。長文です。
「日本のメディアが変わった10日間 小さなメディアの大きな力」
* なお、ご覧のとおり本ブログの更新頻度はかなり落ちています。メディアに関する速報、および私的な話等をツイッターでつぶやき、現在はフェイスブック・ページにて主要な活動概況をお伝えしています。ご興味ある方は、そちらをご参照いただければ幸いです。
掲題のテーマに関する記事を、「現代ビジネス」のサイトに緊急寄稿しました。長文です。
「日本のメディアが変わった10日間 小さなメディアの大きな力」
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投稿情報: 2011/03/24 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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以下、講演のお知らせです。
9月6日 先端加速器科学技術推進協議会の大型プロジェクト研究部会で講演いたします。テーマは『イノベーション広報 いかに未知を広報するか』。ネット上のメディアを使って未知の価値を広報するにはどうしたらよいのか? これまでの経験や実例をもとにお話いたします。
13時より/参加無料/東京神田学士会館/仔細については先端加速器科学技術推進協議会のウェブサイトをご覧ください。→ 大型プロジェクト研究部会 合同プログラム
9月28日 森美術館、アカデミーヒルズ共同主催のMAMアートコースにて講演いたします。テーマは『変貌するメディア ビジネスやアートは新たな価値にどう向き合うのか?』
19時より/参加費: 1000円(会員無料)/東京港区 六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズ/仔細については森美術館のウェブサイトをご覧ください。 → 森美術館
講談社の『現代ビジネス』にて英国企業ダイソンについての取材ルポを掲載しました。記事と写真撮影をしています。
投稿情報: 2010/09/05 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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TV番組(BS)出演のお知らせ
・2月19日(金)にBSフジの「PRIME NEWS」(夜8時〜)に出演します。津田大介氏(ジャーナリスト)、音好宏氏(上智大学教授)らと新しい時代のメディアについて語ります。以下は、番組からのお知らせからの抜粋です。番組のTwitterアカウントはこちら。
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インターネットの普及によって紙媒体やテレビなど、
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取材記事掲載のお知らせ
・NTTコミュニケーション法人サイト 「ビジネス巷の噂2月号」で「フリーミアム」について取材を受けました。
・毎日新聞 2月12日の朝刊11面「論点」コーナーに記事を寄稿しました。「電子出版の将来を考える」というテーマで作家の平野啓一郎氏、慶應大学教授の岸博幸氏らが、それぞれのスタンスから論考を寄せています。
投稿情報: 2010/02/18 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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めっきりTwitterでつぶやくことが多くなり、また身辺慌ただしく、すっかり2009年度末より年をまたいで更新が停滞してしまいました。そこで、以下、最近の活動概況を備忘録も兼ねて整理しておきます。
昨年に監修・解説を務めさせていただいた『フリー <無料>からお金を生みだす新戦略』(NHK出版)は12万部を超えたようで、ハードカバーのビジネス書としては近年稀な売れ行きとのこと、1万部無料ダウンロードのフリー施策を含めて「新戦略」が奏功した模様です。
投稿情報: 2010/01/26 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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NHK出版から11月26日発刊予定の『フリー <無料>からお金を生みだす新戦略』は、ロングテール理論を提唱した米WIRED編集長のクリス・アンダーソンの近著『FREE』の日本語版です。同書はネット上における“無料(フリー)引力圏”をあらゆる側面から考察したもので、米刊行時に話題となったものです。わたしも監修・解説を務めさせていただきましたので、ぜひご一読いただければ幸いです。
今回、NHK出版は日本の書籍出版社として異例ともいえるプロモーションを行うことで注目を集めそうです。それは、電子版の同書を1万人限定で(1万部)無料配布するというもの。旧来の書籍プロモーションとして、新聞広告は定石ともいえますが、ネット上のプロモーションとして電子版のダウンロードを促しつつ同書を販促するという試みは、すでに米国において同書のキンドル版、オーディオ版等で行われましたが、特に保守的な出版社が多いわが国では異例の試みといえ、その成否に注目が集まることでしょう。
また、ライフハッカー日本版では、実業の現場においてどう“フリーミアム”を駆使するのかといったシンポジウムを11月20日に開催します。
パネラーにライブドア執行役員の田端信太郎氏、セカイカメラCOOの佐藤 僚氏、ネット上の超高機能動画編集ソフトの無料配布で話題を集めるLoiLo 取締役の杉山竜太郎氏をパネラーに迎え、その他、フリーミアムに一家言をもつ識者たちが一同に集います。無料招待枠を10名設けているので(17日締切)、ぜひご応募ください。
投稿情報: 2009/11/13 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
タグ: クリス・アンダーソン
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拙著が明日(4月3日)に発売されます。内容については、すでに記載しているため、今回は外観についてお話します。
装丁はアジールの佐藤直樹氏。わたしが1994年に立ち上げた雑誌『ワイアード』の初代アートディレクターです。手書きのタイポは迫力です。デザイン・ラフを見たときに驚きました。ちなみにカバーを外して出てくる天地が逆の写真は、わたしが上海で撮影したスナップです…(汗。
カバーのサイズが本体より小さいのは乱丁ではございませんので、書店の方は返本なさらずに…。
出版社のサイト上での紹介はこちらになります。
投稿情報: 2009/04/02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
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いろいろなことが重なり、なかなか本ブログの更新がままなりませんが、4月3日(予定)に自著が出版されます。
タイトルは『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』に決定しました。出版社は、近年ユニークなタイトルを刊行し本好きからの注目を集めるバジリコ株式会社です。ぜひご一読いただければ幸いです。
わたし自身が紙の出版事業を立ち上げたのが21世紀直前です。本書はそれよりはるか前〜インターネット前史からその黎明期より10年以上〜にわたりデジタル・コンテンツ(ネット以前はニューメディア時代〜死語)やウェブメディアを編んだり、出版事業を行いつつ各種ポータルサイトやサービスを立ち上げてきた経験をもとに書いたものです。
本書は日経ビジネスオンラインで連載していた『誰でもメディア宣言』がベースになっていますが、改めて加筆・改訂、また未掲載文を大幅に加えてアップデートし、紙の書籍にしかできないコンテクスト(文脈)セントリックな仕上げにしたつもりです。
今後のメディア・ビジネスについて、紙の雑誌ビジネスとウェブメディアの未来について特にページを割いています。日本の出版社のネット展開がほとんどが間違いだらけである理由や、これからのメディアのビジネスモデル、米国の既存メディアのネット展開事例等について言及しています。
本書は出版業界の方というよりも、既存メディア企業に属していないプロフェッショナル・メディアを志望する人たちに向けて書きました。
また、本書には、成毛眞氏、松本大氏、宮崎哲弥氏の各氏より熱い推薦の言葉をいただきました。ありがとうございました!
投稿情報: 2009/03/16 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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以下、共同通信で連載しているコラムに寄稿した記事の再録です(9月の掲載分)。
現在、私たちの周辺には多くの書店が存在している。人気商品ならば、日本のどこにいても入手できるだろう。しかし、一方で、人気商品以外については、直接その出版社に問い合わせるか、古書、図書館ほか、オンライン書店などで探すしか術がない。特に専門性が高く、過去に発売されたものなどの入手は難しい。
米国では大手出版流通業者のイングラムが出資したライトニングソースという出版社があるが、ここでは、いっさい在庫をもたず、データで雑誌や書籍を預かり、お客から注文があると、それを希望部数だけ印刷するというシステムをとっている。つまり、プリント・オン・デマンド(POD)と呼ばれる少部数簡易出版システムの大手出版社である。
投稿情報: 2008/10/21 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
タグ: POD, プリントオンデマンド
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以下は共同通信で連載中のコラム『本の街角』向けに今年5月頃寄稿し、いくつかの新聞に掲載された原稿です。新聞の読者向けなので、「デバイス」や「UI」などというジャーゴンを使わずに説明しなくてはなりません。
その意味では担当者からの指摘により、やっと一般の方にも理解すれすれ(……それも怪しいけれど)の原稿となるわけです。そんな苦労の痕跡を残す記事を、ときどき、本ブログにも再録したいと思います。
電子デバイスに欠如しているものはなんだろう。
どんなに読みやすくなろうとも、紙との差は「指の快楽」における操作性や直感操作を可能にする「マニュアル要らず」という点ではないだろうか。
ページをめくる、端を折る……そのような行為が操作のひとつだとしたら、マウス操作は間接的すぎる。
アップル社のiPodTouchは、人間の指を使ってイベントを起こす。その操作性だけのために、買い求めてもよいと思える電子デバイスだ。写真をもっとよく見たい場合には、人差し指と親指で任意の部分を広げる動作をすればいい。
投稿情報: 2008/09/19 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
タグ: mobile, 携帯
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vol.16「ゴミ情報を宝の山にリサイクル!」を更新しました。ご笑覧ください。
投稿情報: 2008/06/26 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日経ビジネスオンラインで連載中のコラム『誰でもメディア宣言』のvol.15が掲載されました。
なんだか不穏なタイトルですが、フローの高いメディアについての考えを記載しています。
自分のなかでこれまで本連載は出版業界外の人に呼びかけてきましたが、今回からは出版社の人たちも視野に入れたトーンに変化してきた気がします。
このコラムは来週、再来週へと続く三部作となります。次回以降、儲ける方法についても記載していますが、参入したからといって必ず儲かるという美味しい話はあまりない、と。あるところにはあるのでしょうが、寡聞にして知らずといった感じでしょうか。
Vol.15 ウェブメディアは「たぶん誰も儲からない宣言」
投稿情報: 2008/06/19 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日経ビジネスオンラインで連載中のコラムが更新されました。
どうぞ、ご笑覧ください。
投稿情報: 2008/05/26 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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本ブログの名称を「Niche Media Lab.」に変更してみました。
今後ともよろしくどうぞ。
それから、本業が忙しすぎて更新もままなりませんが、その間にも日経BPオンラインへの連載原稿は寄稿しています。今回は、vol.10〜vol.13まで一挙の掲載です。
link : 誰でもメディア宣言 INDEX
投稿情報: 2008/04/28 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
タグ: PayPerCall, シブヤ経済新聞, 地域メディア, 著名人ブログ
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投稿情報: 2008/02/02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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仕事が立て込んでおり、なかなか更新がままなりませんが、連載コラムの更新をお知らせします。
vol.8 あなた自身が誰でもメディアの勝者になるには?(前編)
どうぞご笑覧くださいませ。なお、現在かかりっきりの仕事の結果は、たぶん来月くらいにはアナウンスできるかと思います。自分にとっては、新しい雑誌をつくるような気分で取り組んでいます。
投稿情報: 2008/01/18 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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