kobahen | 2009/06/11 カテゴリー: lifestream, Pentax K200D, photo, 最新情報 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
kobahen | 2009/06/06 カテゴリー: camera, lifestream, Pentax 67 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
おもちゃカメラのViviarで、撮影。
そして、この記事をアップしてから後に、Aさんの訃報を聞いた。
まだ面識がなかった頃に、わたしが創刊したワイアードという雑誌に個人広告を入れてくれた。そして、サイゾーを創刊後、その雑誌の名前が真田十勇士の一人「霧隠才蔵」から取ったことを知り、六文銭(真田家の家紋)の紋章が入った酒を送ってくれたのだ。
かれはわたしと同じ歳で同郷だ。日本にブロガーがそう何人もいなかった頃より、互いのMTから一緒にトラックバックPINGを打ち合い、グーグルを蹂躙した楽しい思い出がある。無論、それ以外にも思い出は尽きない…。かれの無念を知っているし、かれの残したことを知っている。
…早過ぎる死に、胸が痛む。心より冥福をお祈りする。
kobahen | 2008/10/05 カテゴリー: lifestream, photo, vivitor wide&slim | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
といっても、アル中だからというわけではないのです。
秘書は雇わないと決めたので、スケジュール管理はすべて自分でやるのですが、ダブルブッキングやスケジューラーへの入力ミスは当たり前。ひどいときには、同時に別々のお客さんを同じ会議室に招いてしまったことも…。
そんなこんなで、気づくと今週は毎晩、接待や会食、飲み会が入っているではないですか。
これはしんどい。
さすがに43歳で体力がないため、肝臓が心配。本日の夜を最後にしばらく酒を断たないと、マジにアル中になりそうですね。腹が相当メタボになってきているので、東京マラソンにエントリーして痩せようかと思っています。どなたか一緒に入賞目指しませんか?
kobahen | 2008/09/19 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
愛車で富士山の周辺をぶらぶら。パニアとトップをつけても、ハンドリングは相変わらず秀逸。剛性の塊で、積載重量に影響を受けず峠も気持ちよく走行できるのは、さすが欧州生まれ。日本車を14台も乗り継いできたわたしが言うのだから、間違いない。
東名の鮎沢PAには、小猫がいっぱいいた。
kobahen | 2008/09/17 カテゴリー: lifestream, motorcycle, photo | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
kobahen | 2008/09/01 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
"Hachiko knows" Hiroto Kobayashi 2008 Pentax K200D SMC F17-28mm Fisheye Zoom
ウチの会社では、過去に二回ほどカラオケ大会を開催している。
ご存知の方はご存知だが、もはや伝説と化し、これだけを見たいという社外の人もいるほど。
どんなカラオケ大会かというと、社内の各部門ごとにチームをつくり、支度金を会社が払い、各チームごとにトーナメント形式で競い合うのだ。優勝チームには東京湾ディナークルーズとか、いろいろインセンティブが用意されている。
過去には社外から審査員を招き、熾烈なバトルが繰り広げられた。前回はライブハウスを貸し切って開催。わたしのチームは振付け師を招いて、ダンススタジオで特訓を積んだほどだ。
たぶん、皆さんはカラオケと聞くと、あのカラオケを想像するだろうが(当たり前だ)、ウチのカラオケはカラオケを超えた何かである。社是である「コンテンツ番長。」の真骨頂である。
昨年は諸般の事情から開催どころの騒ぎではなかったが、今年はおかげさまで復活へ。
正直わたしはお疲れ気味で、特訓の時間もとれない今回は乗り気ではなかった。しかし、メンバーの熱心さに打たれて、老体に鞭をうちながらがんばっている。実は激しい特訓で、首がムチ打ち気味ですらある。今朝なぞ起きれなかった(涙。
しかし、人生はカラオケなんだ、ベイベ。
選曲にあわせて、カラの自分を埋めるんだ。
しかし、オケにこき使われるな。オケを支配せよ。
ということで、今晩開催です。
"non-REM sleeping" Hiroto Kobayashi 2008 Pentax K200D SMC F17-28mm Fisheye Zoom
kobahen | 2008/08/29 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
夏休み中に、会社の取引先が倒産した。民事再生法が適用されるが、事実上の倒産である。
有利子負債が際限なく膨らんでいたが、まさかの資金ショート。
四半期の業績予測も黒字だったはずだから、黒字倒産ともいえる。
裏にはさまざまな事情と関係当局の思惑があり、ネット上でもそのあたりのことが取り沙汰されているようだが、ステークホルダーはたまったものではない。
やれやれ……売掛金をどれだけ回収できるのか。
それはそうと、“飛ぶ”前に、フラグを立てることはできなかったのか。むしろ、信用不安を煽るだけだろうから、やはり大手こそ突然“飛ぶ”ことになりそうだが……。
なんだか、今回の民生も二重三重の裏がありそうだ。二束三文で外資に叩き売られることは、必至だろう。
それにしても、ここのところ新聞紙上に載る四半期決算は芳しくない。特に大手メディアや広告代理店。
いよいよ、メディア冬の時代が到来だろうか。
ようやく企業が費用対効果の見えないマスメディアへの出稿を控え始めたともいえるのではないか。
在京キー局ですら減益なのだから、大手出版社はどうなるのか。
前々から言っているが、大手出版社は不動産で食べている(比喩であり、売上がすべて不動産事業から、というわけではない。ただし、保有物件の資産価値が下がったらどうなることか)。その不動産が不調となったいま、綻びが出てくるのは時間の問題ではなかろうか……。
photo : Hiroto Kobayashi "end of the summer" by Pentax K200D c/w smc PENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL II
kobahen | 2008/08/18 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
ちょっとムシャクシャしたからといって、すぐ人を殺傷(しかも、自分より弱くて無抵抗なもの)したがる甘やかされたガキの続出には病理的なものを感じるが、古館氏@報道ステーションのニュースでのコメントにはもっと驚いた。
要約すると、「格差社会が拡がり、社会から疎外されていく者たちがこのような犯罪に走っている」云々。
バカかと。この人は、なにを指弾したいのだろう? 自民党? 富裕層? 資本主義?
インド行け、中国みてみろ、日本の格差なんて誤差の範囲に思えてくるぞ。道で寝ていたり、狭いバラックに住んでいる人たちの数を比べてみればいい。社会から疎外されたといって、人を刺し殺してるか? ビンボーだといいながらクルマもってて、親のスネかじりで暮らせるだけ、なんて豊かな国だ。
kobahen | 2008/07/29 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
本日、マルキュー(注:渋谷にある109のこと)近くのソフトバンク・ショップ前で若いカップルがiPhoneについて大声で語っていたのが面白かった。
男:「あんなのなにがいいのかねー?」
女:「かっこいいんじないの?」
男:「うっそ。絵文字使えねーのに?」
女:「えええーーーっ! 絵文字使えないのぉ? マジぃ〜??」
男:「使えねーよ!」
女:「わけわかんなあい!!」
ということで、絵文字が使えないiPhoneは、デジカメに喩えるとシグマ DP1のようなものか。顔認識がない? 一眼と同じ価格帯? それが何か? ……みたいな機種ですから。理解している人だけが買う。ハッ!80年代中期までのMacみたいだな。
ただ、マスコミが大騒ぎしすぎで、そのほか大勢と同列で語られているきらいがあるかな。でも、わが国独自仕様として、画面を汚さない(=いまのセンスを崩さない)おシャレな絵文字を載せたiPhoneがあってもいいのではないか。
と、上を見上げたら雨が降ってきた。
kobahen | 2008/07/18 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
まず、本ブログをご覧の方には明白なのですが、すでにここ一カ月内でわたしは二つもカメラを買いました。
そして、ですね……まあ、その後日談は後述するとして、まず、写真をお見せします。
わたしがカメラにハマっていることを知った某出版社勤務Yanaさん@新婚が、ペンタックスのist DSを貸してくれました。
これが実に名機でして、いろいろ撮影していたら、一眼の良さにやられて熱病のようにデジイチが欲しくなり、先日に買ったばかりのリコーR8そっちのけでバシバシ撮りまくり。正直、返却したくなりました(笑。
ist DSを返却したあと、デジイチのない寂しい人生を歩む辛さには耐えられないと思い、デジイチならなんでも欲しくなる始末。
ふと目についた某編集部にあったニコンのD60を借りて、ist DSと撮り比べてみたりしましたよ。
kobahen | 2008/07/18 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
おもしろくなき世を おもしろく
住みなすものは 心なりきり(高杉晋作)
ライフハックも、おもしろくなき世をおもしろくするための「知恵」だと思うが、そんなライフハック術を集めたブログメディア「ライフハッカー」日本版をグループ会社が本日にローンチ。16日は東京・原宿で記者発表会があり、そこでモデレーターを務める予定。
そして、先週末は既報のとおり国際ブックフェアでの講演を終え、土日仕事モードで月曜に突入。おかげさまで講演は大盛況とのこと。業界の重鎮に並び、なぜこんな若造が……とキャスティングされた自分自身も不安だったが、まあ、そんなこんなで(中略)当日来場されて名刺交換に並ばれたのに、あまり話せなかった皆さん、すみませんでした。
この講演は「本の学校」という今井書店さんを中心に出版業界人が集まって運営されている勉強会が母体であり、長きに渡り同会を継続されている今井書店さんは心底すごいと思う次第。
ところで、今週末には上海に行く予定だが、おもしろくなき世をおもしろくできたらいいなあ、というのがいまの心境。最近までプチ引きこもり気味だったのだが、ちょっと脱出しつつあるみたい。それにしても、暑くなったねー。特にご婦人は寝冷えや半ケツ出し過ぎての腹痛・腰痛にご注意。
kobahen | 2008/07/14 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
このブログで、「ここ数年、プチ鬱との共生である」と書いたら、一部で波紋を呼んでいるようだが、別にわたしは、いわゆる軽度、もしくは重度の鬱ではないと考えている。しかし、なぜ鬱という言葉を使ったかというと、「仮面うつ病」と診断されたことがあるからだ。
しかし、だからどうした。それで休んだこともなければ、おくびにも出さずに笑顔で働いているぞ。目覚まし時計よりもうるさい耳鳴りがしているけれど、毎日元気なフリしているぞ。イヤなことを率先してやっているぞ。自分のことしか言わない子どものような人たちをなだめながら、まるで寛大なお父さんのように振る舞っているぞ。あ、それがよくなかったのか(笑)。
じゃあ、解放される方法はただひとつだけだな。
ところで、バイクで北海道に行きたいのだが、何日休めばいいのだろう?
北海道って行ったことないんだよね。
kobahen | 2008/07/01 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
第十回株主総会が無事終わった。
第十回ということは、創業してから、もう十年なのである。
十年たつと、ベンチャーと呼ばれるよりも、ただの街の中小企業なのである。
中小企業の経営者というのは、ただのシャチョーさんなのである。
どんな想いをこめて設立したか、もう忘れた。
たいへんだったことしか覚えていない。
超ラクショーで回せたらいいが、辛い顔をしていると危ないカイシャだと思われるから、どんなに辛いときも楽しげで、すげーぜ羨ましーぞこのヤローと思われるくらいがいいだろう。
経営にはまったく不向きなわたしだが、なぜその任を背負っているかというと、この領域では銀行屋さんが見たこともないような必殺技を繰り出すからだ。
必殺技を繰り出さなくても、もっと儲けられるよ、いう人が出てきたら、とっとと任せたいのだが、そういう人はたぶん、違う領域でわれわれが必殺技だと考えていないような必殺技を繰り出しているかもしれない。
株主の方から、本日の朝に畑から取ったばかりのタマネギをいただいた。
有機栽培によるものだ。土の良いにおいがした。
食べるのは一瞬だが、育てるのは大変だ。
kobahen | 2008/06/27 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
電車が駅にとまると、改札でドア前に並んだスーツ姿の女性が目に入った。
なぜ目に入ったかというと、彼女が割と美人で、しかも奇異だったからだ。
その女性はおにぎりを頬張りながら、電車に乗り込んできた。
ホームで並んでいる状態から、すでにおにぎりを食べているのである。
そのまま、くちゃくちゃおにぎりを食べながら、電車に乗り込んできた彼女空いているほうの手でつり革を掴んだ。
むかし、お店で買ったばかりの菓子をすぐに食べようとして、私が当時交際していた女性から叱られたことがある。
「子どもじゃないんだから、家に着くまで我慢しなさい」
言い換えれば、本能のまま行動するのは、はしたないという貴族的な教訓である。
しかし、いまは注意してくれるような女性はいるのかしら。
器量のよい女性たちが、くちゃくちゃ物を食べながら公共の乗り物に乗る。
これは「育ちが悪い」という問題ではない、と気づいた。
シールドがあるのだ。透明な盾である。
自分と周囲の間にやわらかい、しかし、堅い皮膜がある。彼女はiPodを聞いていた。
携帯音楽プレイヤーはさらにシールドを厚くするツールかもしれない。
われわれは、どこにいても孤独な個人なのだ。
シールド越しに携帯でメールをやり取りし、オフィスでも近接しながらメールやチャットをしている。
シールド内で食事をしているのだから、他者は最初からいない。
ルンルン盾の完成である。
先日、血まみれの生理用品が道に落ちていた。109の前である。
歩きながら捨てたやつがいるのだ。
いやはや、すごい分厚いルンルン盾を人類は手に入れたものだ。
kobahen | 2008/05/13 カテゴリー: lifestream | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
|
|
最近のコメント