kobanica : コバニカ

富士山周遊スナップ

愛車で富士山の周辺をぶらぶら。パニアとトップをつけても、ハンドリングは相変わらず秀逸。剛性の塊で、積載重量に影響を受けず峠も気持ちよく走行できるのは、さすが欧州生まれ。日本車を１４台も乗り継いできたわたしが言うのだから、間違いない。

東名の鮎沢PAには、小猫がいっぱいいた。

信州日帰り凱旋（トライアンフ）

清里駅前に佇む愛車

日帰りで中央道〜須玉IC〜清里〜佐久に行き、２、３時間ほど帰省。帰りは内山峠を越えて下仁田で温泉に浸かり、藤岡まで下を通り、関越から東京に。

さすがに清里は涼しく、エンジンも水温が上がらず絶好調。
清里では牧場に寄ってアイスを食べたが、ほとんどノンストップ。しかし、昔なら同じ行程を1日でこなそうとは思わない。

牧場にいたお馬さん

驚いたことに、いまの愛車は、これまで乗り継いできた15台の国産車に比べて、まったくといっていいほど別モノ。とにかく、疲れないのだ。

バイクにETC装着

意外と感動がない。

四輪に装着したときは、すげーと思った。
もっとも恩恵を受けるはずのバイクだが、あまりにもスムーズに通過するため、まるで料金を払っていないみたいだ。
そのくらいスムーズ。チョー便利になっているのだが、なんだか便利になった感が低いのである。

やれやれ、人間は贅沢だ。

SHOEI J-FORCE3インプレ

奥多摩方面から東京西部と山梨県の峠を堪能した。

購入したばかりのSHOEI　J-FORCE3を初装着である。結論からいえば……、いや、もう最高。ホント、お世辞じゃなくて。肩も凝らなかったし（久しぶりにバイクに乗ると肩が凝る）。

これはジェットヘル初心者として比較対象の他ジェットヘル経験をもたないため、差し引いて読んでほしいのだが、それでもこんなに快適だとは思わなかったなあ。

強度としては、ほとんどフルフェイスと変わらない安心感に包まれながら、無用な風の巻き込みや浮き上がりなど皆無。しかも、横風が強いなかの高速走行となったが、安定性に関してはフルフェイスとなんら変わらない装着感だった。

人生初のジェットヘル SHOEI J-Force3

本当はドイツのシューベルトが欲しかったけれど、まあ、被ってしまえばなんでもいいや、と思ってSHOEIのJ-Force3を購入。

実はずっとフルフェイスだったのだが、今回は人生初のジェットヘルである。

先日、バイクと乗用車の事故を目撃したのだが、倒れているおじさんはジェットヘルで顔中血まみれだった。
それから、大昔に転倒した際、あごから道路に投げ出され、フルフェイスで良かったと思ったっけ。
だから今回はちょっとした賭けだ。そして、人生は賭けの連続なんだ。

レビューは、また次回に！