2009年に映像作品(写真文学とわたしは呼んでいる)を製作したときに使用したスチルは、自作のデジイチ・ピンホールで撮影したもの。自作といっても、ボディキャップに穴を開けただけ。輪郭をどう描くかは穴の径に依るので、このあたりは目指す作品世界との兼ね合いがあるから、いろいろと試すしかないだろう。
2009年に映像作品(写真文学とわたしは呼んでいる)を製作したときに使用したスチルは、自作のデジイチ・ピンホールで撮影したもの。自作といっても、ボディキャップに穴を開けただけ。輪郭をどう描くかは穴の径に依るので、このあたりは目指す作品世界との兼ね合いがあるから、いろいろと試すしかないだろう。
kobahen | 2010/06/01 カテゴリー: camera, Pentax K200D, photo, レンズの話 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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シグマのカメラが採用するCCDのFOVEON X3は通常のベイヤー配列のセンサーと違い、光をとりこむ際にRGBの三原色をほぼすべてキャッチします。ベイヤー配列の場合、色の情報はRB25%、G50%しか取り込まれず、あとは演算で処理するそうなので、そこがFOVEON X3との大きな差になります……
kobahen | 2009/10/25 カテゴリー: camera, photo, SIGMA DP-1, SIGMA SD14 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
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キヤノン派に転向してから、キヤノンの底力には恐れ入っている。端からみていたときとユーザーになってからでは、このメーカーへの印象が180度変化した。絶対、キヤノン・ユーザーにはならないって決めていたのに(苦笑。
デジカメをリストラした理由のひとつに、何台もデジを取り替えていると、その都度に各社各様の絵作り思想に合わせて脳内補正を行うのがイヤだから。同じ思想と作業環境で統一したいため、毎日携行できるサブ機も同じキヤノン機が欲しくて、Powershot G7を中古で購入…
kobahen | 2009/06/06 カテゴリー: camera, lifestream, Pentax 67 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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本ブログをお読みの方はわたしがSummaron(ズマロン)35mm f3.5というライカL39マウント(スクリューマウント)のレンズのためなら、犯罪以外なんでもすることはご存知だと思いますが(笑)、パナソニック DMC-G1に ズマロンを装着してみました……
kobahen | 2009/05/26 カテゴリー: camera, Panasonic DMC-G1, photo | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
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・Posterous経由でTwitterとFacebookにも写真を配信開始(右サイドバーに表示)。Posterousは良くできていますね。ブログに出会った頃のワクワクを取り戻しました……
kobahen | 2009/05/25 カテゴリー: camera, Panasonic DMC-G1, photo, 最新情報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ライカのLマウントレンズが使いたい一心で、パナソニックのDMC-G1を入手しました。本機は「女流一眼」のコピーと共に登場したマイクロフォーサーズ機です。女流なわけですから、男のわたしが使うのはためらわれるわけですが……
kobahen | 2009/05/23 カテゴリー: camera, Panasonic DMC-G1 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
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一眼レフとレンジファインダーの違いについては、ウィキペディアに譲るとして、驚異的な安値でゲットした愛機フォクトレンダー・ベッサLについて語ります。
ご存知のように世界最古のカメラメーカー・フォクトレンダーはすでに名ばかりで、実際には長野県中野市にあるコシナがその商標をもち、同名ブランドを冠したレンジファインダー機のベッサ・シリーズを10年に渡ってつくり続けています……
kobahen | 2009/05/02 カテゴリー: camera, Pentax 67, Pentax K200D, photo, レンズの話 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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半壊していた愛機アサヒペンタックス6×7でしたが、K師匠のおかげで良質なセカンドジェネレーションの67ボディを入手。
復活と同時に「これっきゃない」という座に躍り出ました。ハッセルと比較して、やっぱりこっちのほうが日本人にはなじむというか……
・自著がアマゾンで発売後には総合24位でしたが、150位台に転落。でも、カテゴリー別ではジャーナリズムで1位、メディアで2位……
kobahen | 2009/04/15 カテゴリー: Asahi Pentax 6×7, camera, photo | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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前回の工程をつぶさにチェックし、なにが足りなかったか考えると、水切浴でしたね。そして、温度管理が厳密ではなかったこととか。
前回はバットのなかの水温のみを計測していたため、今回はビーカーのなかの薬品の温度を計測し、誤差を+-0.5℃に留めました。ビーカーの周囲が適温でも、ビーカー内の液温とは1℃以上の差があったので……。さらにもう一台、恒温器をヤフオクで購入して投入(どこまでやるんだ、俺は?)……
買ってからどんどん壊れていった君の名はアサヒペンタックス6×7。生みの親からも修復不能と宣告され、このまま静かに君を引退させようと決めていたのですが、時間の経過と共に、「やっぱり、君じゃなければ」という気持ちも膨らみ、今では完全復活への熱い思いが……
kobahen | 2009/04/12 カテゴリー: Asahi Pentax 6×7, camera, photo | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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幻のM42レンズ、シュナイダーのCクルタゴンですが、やっと攻略法を見つけました。それは前回の撮影を踏まえて考えたのですが、露出をアンダーにしてフィルムをトライXにしてみるといった方法です。
すると、「これだ、これ! おいらがシュナイダー系に求めていた感じが出てきた!」ってわけです。しかも、上の写真は自分でフィルム現像したもの。
現像液にはコダックのT-MAXデベロッパーを使用。コダック TRI−X400用に時間を6分にして現像……
DPE屋さんにお願いするとカラーネガの現像が1時間で上がるのに対し、いつもストレスを感じるのはモノクロのネガ現像。プロラボや専門店に出すため、早いところでも中一日以上かかります。さらにCDへのスキャンを依頼すると料金は高額だし……
・そろそろ桜が開花しますね。愛機6×7が活躍しそうですが、その前に修理しなきゃ…。結局、買った値段よりも修理費のほうが高くついたという……。わざわざ60年代のカメラにしたのに、トータルの価格で新古品が買えたぁ。
・レンズの作例検索エンジンですが、中心的な機構はできました。あとは作例を充実させたいのですが、本ブログをお読みの腕に覚えのある方、ご連絡くださいませ(ただし、単焦点レンズに限るのですが……銀塩の場合はネガ・ポジスキャンしたデータがあればベターです)。
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