カブトムシの羽化率の低さにビビる
2021/08/12
さて、だいぶ間が空いてしまいました。現時点で振り返ると、あの頃(春先)はカブトムシがたくさん羽化すると見込み、あちこちにおすそ分けしていました。
今にして思うと、なんて能天気な!
我が家に数匹くらい残した感じでしょうか。ところが、羽化したのはそのうちの1匹(♀)だけ。この羽化率の低さには参りました。
さて、だいぶ間が空いてしまいました。現時点で振り返ると、あの頃(春先)はカブトムシがたくさん羽化すると見込み、あちこちにおすそ分けしていました。
今にして思うと、なんて能天気な!
我が家に数匹くらい残した感じでしょうか。ところが、羽化したのはそのうちの1匹(♀)だけ。この羽化率の低さには参りました。
わたしの師匠筋にあたるDorcus NAVIさんから、佐賀産のオオクワガタをペアでお譲りいただきました。これまでコクワガタしか見たことのなかった長男もワクワク。家族がその大きさに驚嘆しました。さすが、オオクワガタは大きい。しかも、おっとりしていて、人気の理由がわかります。
メスもツヤツヤしていてかっこいい。昼間も割と隠れていないでその勇姿を見せてくれます。素早いコクワガタと違って、のそのそ動くのでなんか和みますね。
師匠によるとこの子はすでに越冬済みとのことで、さっそくペアリングしてみました。喧嘩していないようなのでしばらくこの状態のまま同居させてみます。絶滅危惧種のオオクワガタですから、たいせつに育てたいですね。